成人式2027の日程と対象
2027年の成人の日は、1月11日(月)です。成人式の対象は、多くの自治体で、2006年4月2日から2007年4月1日までに生まれた人です。日程と対象を、年ごとの表にしました。
2027年の成人式の日程
成人の日は、祝日法で「1月の第2月曜日」と決まっています。2027年は1月11日(月)です。前の土曜日と日曜日とあわせて、1月9日から11日の3連休になります。
成人式の日は、自治体が決めます。成人の日の前後に開く所が多く、前日の日曜日に開く所もあります。堺市の「二十歳の集い」は、2027年1月11日(成人の日)です。名古屋市緑区は、1月10日(日)と11日(月・祝)の2日間、複数の会場で開きます。時間と会場は自治体ごとに違うので、住んでいる市区町村の公式ページで確かめてください。
対象になる生まれ
多くの自治体では、その年度のうちに20歳になる人が対象です。学年と同じで、4月2日から翌年4月1日までに生まれた人が、同じ年の成人式になります。2027年1月の成人式は、2026年度(2026年4月〜2027年3月)に20歳になる、2006年4月2日から2007年4月1日までの生まれです。堺市も名古屋市緑区も、この範囲で案内しています。
| 成人式の年 | 成人の日 | 対象になる生まれ | 言い換えると |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 1月12日(月) | 2005年4月2日〜2006年4月1日 | 2025年度に20歳になる人 |
| 2027年 | 1月11日(月) | 2006年4月2日〜2007年4月1日 | 2026年度に20歳になる人 |
| 2028年 | 1月10日(月) | 2007年4月2日〜2008年4月1日 | 2027年度に20歳になる人 |
| 2029年 | 1月8日(月) | 2008年4月2日〜2009年4月1日 | 2028年度に20歳になる人 |
| 2030年 | 1月14日(月) | 2009年4月2日〜2010年4月1日 | 2029年度に20歳になる人 |
成人の日(1月11日)の時点で、2007年1月11日までに生まれた人は20歳、1月12日から4月1日までに生まれた人は19歳です。それでも同じ年の式になるのは、学年のくくりで案内しているからです。早生まれの学年の考え方は、早生まれと学年のしくみを読んでください。2027年の年齢と生まれ年は、2027年の年齢早見表で調べられます。
成年は18歳なのに、20歳で式を開くのはなぜ
民法の第4条は「年齢十八歳をもって、成年とする」と定めています。成年年齢は、2022年4月1日に20歳から18歳に下がりました。成人の日の祝日は、そのままです。
式の対象は、法律で決まっていません。法務省のQ&Aも、成人式の時期や在り方に法律の決まりはなく、各自治体の判断で行われていると説明しています。18歳を対象にすると、高校3年生の1月という受験の季節にあたる、といった問題が指摘されてきました。法務省が2022年1月に市区町村に行った調査では、成人式の対象を20歳にした市区町村が約95%で、18歳にしたのは2つの市町でした。名前を「二十歳の集い」に改めた自治体もあります(堺市など)。対象や名前は自治体ごとに違うので、住んでいる自治体の案内を見てください。
なお、成年年齢が18歳になっても、飲酒、喫煙、競馬などの公営競技の年齢制限は、20歳のままです(法務省)。
自治体の案内で確かめること
- 日にちと時間、会場。同じ市でも、地区ごとに分かれることがあります。
- 対象の生まれの範囲。この記事の範囲は、多くの自治体の例です。
- 申し込みが必要か。案内の届く先が住民票のある所か、ほかの自治体でも参加できるか。
- 雨や災害のときの扱い。
成人の日は毎年1月の第2月曜日で、年ごとの日付は上の表のとおりです。式の前後に、帰省や旅行の予定を入れるときは、有給で作る連休の計算も使えます。
成人の日の意味
祝日法は、成人の日の趣旨を「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」としています。日付は、1月の第2月曜日です。成年年齢が18歳に変わった今も、祝日の名前と趣旨は、そのままです。
よくある質問
2027年の成人式は、何日ですか?
成人の日は1月11日(月)です。多くの自治体が、この日に開きます。1月10日(日)に開く所もあるので、住んでいる自治体の案内で確かめてください。
2027年の成人式は、何年生まれが対象ですか?
多くの自治体で、2006年4月2日から2007年4月1日までに生まれた人です。2026年度に20歳になる人にあたります。
成年が18歳になったのに、なぜ20歳の式なのですか?
式の対象は法律でなく、自治体が決めるからです。18歳だと高校3年生の1月という受験の季節にあたる、といった問題が指摘され、20歳を対象にする自治体が大半です。
4月1日生まれは、どちらの年の式ですか?
2007年4月1日生まれは、2027年の式です。2006年4月1日生まれは、前の年(2026年)の式にあたります。4月2日から翌年4月1日までが、同じ年の式です。
出典・参考
- 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条 成人の日
- 民法(明治29年法律第89号)第4条 成年
- 法務省「民法(成年年齢関係)改正Q&A」
- 法務省「成人式の時期や在り方等に関する分科会」(2022年1月の調査資料)
- 堺市「二十歳の集い」
- 名古屋市緑区「令和9年(2027年)緑区成人式」
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最終更新: 2026-10-04